【wbc】日本対アメリカを観ながらの感想

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初回山田がデッドボールで出塁するも、後続が続かず。もらったランナーだけに送りバントではなく、エンドラン等思い切った作戦でもよかったのではないか。消極的に思えた。

菅野、ロアークともにほぼ完ぺきな立ち上がり。

3回表、先頭のポージーにヒットを許すもスタントンをサード松田のファインプレーでダブルプレーに打ちったかと思いきや、菊池の足がベースから離れており、二塁にランナーを残してしまう。慌てるほどのプレーではなかっただけにもったいない。

しかし、クロフォード、キンズラーを連続して内野ゴロに打ち取り流れを渡さない。1点が重い試合展開になってきた。

3回裏、今大会のラッキーボーイ小林のヒットで一死一塁。続く山田の三遊間を抜けそうな打球をショートが好捕しランナーが入れ替わる形に。このプレーも二塁の足が離れていたのではという微妙なプレーでビデオ判定。すかさず山田が盗塁。これもビデオ判定。序盤からすでに4度のビデオ判定という珍事。足を使った攻撃でロアークを攻め立てるものの、続く菊池が倒れ無得点。。

4回表、ワンナウトから名手菊池がまさかのエラー。しかもランナーを二塁まで行かせてしまう。一死二塁で4番のアレナドを迎える痛いミス。インコースのストレートでアレナドを三振。ワンバウンドのボールをことごとく止める小林の守備が光った。ツーアウトからマカッチェンにタイムリーを許し、先制点を与えてしまう。続くポージーの打球はショート、セカンド、センターの間の飛球。お見合いしそうになったところ坂本が後ろ向きで何とかキャッチ。落としていたらもう二点入っていただけに大ファンプレーだった。菊池はちょっと積極性を失っているかも。

打線はロアークを攻略できず。足を絡めたいが打順の巡りが悪い。秋山、山田あたりに期待したいところ。

と思いきや、5回からアメリカはN.ジョーンズにピッチャー交代。ロアークよりもいい打球が出ていたが結局三者凡退。この回もビデオ判定がありこの試合5回目。次の回は先頭の山田から。そろそろ点を取りたいところ。

6回のアメリカの攻撃。ノーアウトのランナーを出すも盗塁失敗。なぜ走ったのか意味不明。この試合日本もミスがあるがアメリカのミスもあり、両チームとも流れが引き寄せられていない。菅野は6回1失点、自責点0。圧巻の投球でした。

6回の日本の攻撃、先頭の山田が倒れる嫌なムード。今日守備で二つミスをした菊池がまさかのホームラン!この広い球場で逆方向にホームランを打つとは、まったくの予想外。神がかってます。やっと1-1の同点に追いつく。

ピッチャーアンドリューミラーに交代。なかなか初見で打つことは難しい。1-1のまま6回終了。後半のリリーフ勝負という手に汗握る展開。

7回からは千賀が登板。おそらくいけるところまで千賀が投げるだろう。その千賀は7回を三者三振に抑える。この三者三振は大きい。一点とれば勝てるとチームに勇気を与える投球となった。

7回からアメリカはピッチャー交代し、ダイソンが登板。吸引力からかシンカーばっかり投げてきて日本の打者は全くタイミング合わず三者凡退。

8回表、アメリカは千賀の甘く入ったボールを逃さずに一死二三塁とチャンスをつかむ。続くアダムジョーンズのサードゴロを松田がファンブルし、本塁に送球できず、イージーなゴロだっただけに持ったいない。今大会中、松田の守備には不安があったがもともとこんなに守備下手だっただろうか。もったいない失点でリードを許してしまう。

8回裏、小林に代えて内川。流石のライト前。田中を代走に送り、山田は当然送りバント。一死一塁で菊池、青木に続く打順。ワンヒットで同点の場面も、菊池が三振に倒れる。青木はカウント3-0からフォアボール。ピッチャーが変則のニシェクに交代し、4番筒香が勝負の別れ目で打席に入る。これ以上ないシチュエーション。チャンスをつくるもライトフライに終わり最終回を残すのみ。追い込まれてしまうとなかなか厳しい。

9回は平野、宮西、秋吉をつぎ込む小刻みな継投で最後の攻撃に望みをつないだ。今大会の継投については、ごちゃごちゃ批判する人もいるが、ここまで見事な投手起用だったと思う。

最終回の攻撃は中田、坂本、松田と続く打順。エラーした菊池がホームランで汚名返上した流れにのって、松田になんとか打ってほしい。

代わったグレガーソンの前になすすべなく、三者凡退。両チームの投手力が光る紙一重の好ゲームだった。敢えて敗因をあげるなら初回の攻撃や守備で積極性を欠いた点だろうか。それにしても今大会は好ゲームが多い。決勝も熱戦を期待したい。

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